5-1.Windows(ウィンドウズ)の操作方法

パソコン入門編

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OS「ウィンドウズ(Windows)」でよく出てくる、設定等の操作方法をご説明します。

Windowsの基本選択方法は2択・チェックリスト・リスト・オンオフ

選択1【一覧から選ぶ1】

一覧が出てきた時、その中から選ぶ場合があります。

例えば国の一覧が出てきた時、様々な国の中で「日本」のように青い帯がついているものがあります。

この青い帯は、現在選んでいるところを示しています。

操作としては、マウスを動かし、ポインタの尖った先(尖った先が指示先)を目的の場所に重ねて、クリックしてください。

選択2【2択】+スキップ(飛ばして次へ行く)

決定にはいくつか種類があります。

「はい」「いいえ」「Yes」「No」「許可」「許可しない」

・「スキップ」「次へ」ここは飛ばして次へ行きますという意味です。

後でも設定はできますので安心してください。

選択2【選ぶか選ばないか】

「□自動的に接続する」というような、メッセージがあります。

この□ですが、これをクリックすると、レ点チェックが付きます。

レ点を入れることで「これを選ぶ」という意味です。

このレ点はマウスでチェックを入れたり外したりができます。

そして自分でレ点を外さない限りはこの選択は継続します。

選択3【スイッチオンオフ】

以下のようなはい・いいえ、オン・オフの左右に動く●が出ることがあります。

クリックするごとにオン・オフを切り替えられるものです。

よくメッセージを読んで、必要ならクリックしてオンに、不必要ならクリックしてオフに切り替えましょう。

リンク【続きがあります】

作成」←このように青い文字で下線が付いている部分に、マウスポインタを近づけてください。

矢印が指差しのマークに変わります。

これは「ここをクリックすると続きがあるよ」という意味で「リンク」といいます。

一般的なリンクは「作成」のように下線が付きますが、Windows内では「作成」のように下線が付かないものもあります。

マウスポインタの乗せてみて、確認しましょう。

選択4【一覧表から選ぶ2】(リスト)

たくさんの候補から選ぶ時、全部を表示すると見にくいです。

そういった場合によく使われるのが「リスト」という選択方法です。

四角に囲まれた「5分」の右に下向きのくの字マークがありますね。

これは「▼」を意味していて、選択候補リストが下へ広がりますよというマークです。

マークをクリックして、候補の中から選び、クリックするとそれが選ばれます。

文字の入力

パスワードや名前など、入力する場面がたびたび出てきます。

セットアップでの入力はくれぐれも気を付けて、入力してください。

「ID」「パスワード」「メールアドレス」半角のアルファベット・数字・記号が必須です。

そんな時は「日本語入力オフ」にした方が安心…つまりそのまま入力です。

【文字入力はそのまま打つか、補助キーと打つか】参照

「名前」「住所」は「日本語入力オン」で入力しましょう。

【ひらがなはキー通りではありません】参照

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