目次
入力は自由!
「タッチタイピング」とは、原稿と画面だけを見て、キーボードを見ないで空で打つことです。
パソコン初心者は「タッチタイピング」の練習は必須とよく言われますが、気にすることはありません。数をこなせば「このへんだったな」と自然に覚えていくからです。
趣味なら自己流、職なら必須、タッチタイピング
趣味でパソコンを扱うのでしたら、自己流で構いませんが、職にする場合は別です。
いずれは、文章を打つお仕事、文字起こしのお仕事、プログラムのお仕事、タイピングの検定、MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)受験、そうお考えでしたら「タッチタイピング」は正式なものを覚えましょう。
「タッチタイピング」で検索をしてみてください。
【1.知りたいことを一発で検索する方法(キーワードで検索)参照】
たくさんのやり方がありますので、自分に合った練習方法を探してみてください。
自己流「タッチタイピング」でも通用する
![](https://geko-masayume.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
そうはいってもさ、始めが肝心じゃない?
そうはいっても、かなり苦労しますよ?頑張れますか?
では「タッチタイピング」の基礎中の基礎だけおさえておきましょう。
これでも十分早く打つことは可能です。
「タッチタイピング」の基礎だけ覚えよう
①キーボードから「F」と「J」のキーを探してください。
キーに凸っとした印が付いています。触ってみてください。
②キーボードにふわっと両手を広げて乗せた時、「F」キーに左の人差し指、「J」キーに右の人差し指が乗るようにしてください。
これが入力開始の定位置です。
![](https://geko-masayume.com/wp-content/uploads/2023/02/tattitaipingu02.png)
③真ん中に赤線が引いてありますね。ここを境に右側は右手で、左側は左手で、打っていきます。
側さえ合っていれば、どのキーをどの指で打っても構いません。
指も全部使わなくてもいいです。気が付くと、キーに近い指で叩くようになりますから。
まだキーボードを見て構いません。慣れてくると自然と見る時間が少なくなりますから。
④とにかく文章を打ったら、「F」と「J」のキーの定位置に戻る。打ったら定位置に戻る。これを守ってください。
![](https://geko-masayume.com/wp-content/uploads/2022/06/s256_choju58_0019_5.png)
「ローマ字入力」なんて嫌!日本語で入力したい!
そうですか、残念です。
切り替え方は、「Alt」キーを押しながら「カタカナひらがなローマ字」キーを叩きます。
これで「かな入力」と「ローマ字入力」を切り替えられるようになっています。
キーボードに書かれているひらがなで入力が可能です。
とはいえ、これを機にローマ字入力にチャレンジしてほしい気持ちです。
何故なら絶対に苦労するからです。
是非ご検討ください。
コメント