スマホしか使っていない方は、LINE(ライン)やTwitter(ツイッター)、Instagram(インスタグラム)、Facebook(フェイスブック)などさまざまなSNS(エスエヌエス)を使っているのでEメール(イーメール)という存在を忘れてしまったかもしれませんね。
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目次
あなたの住所となるのがメールアドレス
ではショートメール・Cメール(シーメール)・SMSメール(エスエムエスメール)は覚えていらっしゃいますか?
携帯電話番号を使って、短い文章を送ることができるメールです。
イメージはあんな感じです。
もっと古い言い方をすると、手紙を出す時には封筒に住所を書きますね。
この住所にあたるのが「メールアドレス」です。
メールアドレスは送受信がソフトに依存しないから
Eメールは、本文の文字(日本語で5,000文字)まで入力可能、その他、画像や動画、音楽その他の情報など(容量制限有)くっつけて送る(添付する)ことができます。
現代人にとって、メールアドレスは必須なもといってよいでしょう。
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え?必須って、メールアドレスなんて持ってないよ。
いえいえ、スマホを持っているということは、android(アンドロイド)スマホならGoogle(グーグル)の、iPhone(アイフォン)ならiCloud(アイクラウド)のメールアドレスがあるはずですよ。
さて何かにつけて登録をする時は「携帯番号」か「メールアドレス」が必要ですね。
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「携帯番号」はともかく、なんで「メールアドレス」なんだろう?
それはEメールは送受信がアプリに依存しないからです。
LINEやTwitter、Facebookはお互いそのアプリを入れていなければ、メッセージの送受信ができません。
その点Eメールはスマホでもパソコンでも、Eメールを送受信できるアプリやホームページがたくさんあります。
また大抵アプリが入っているので、ほとんどの人がちょっとした設定で送受信可能なのです。
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でも、私はスマホは電話しか出来ないし、パソコンも持ってないわよ?
…そういうこともありますね。そんな時は電話でやり取りするしかありませんが…
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メールアドレスは@(アットマーク)の後を見るとわかる
メールアドレスというと「beji-ta@gmail.com」こんな感じですね。
これは例ですが、こんな@(アットマーク)が挟まれた文字列どこかで見たことありませんか?
これがメールアドレスです。
メールアドレス分解してみる
メールアドレスは「@(アットマーク)」から分解できます。
beji-ta @ gmail.com
「@」の前の部分は「ユーザー名」といいます。ユーザー(あなた)が好きにつけていい文字列です。
「@」の後の部分は「ドメイン名」といいます。メールの会社や、国の名前だったりします。
「ユーザー名」は好きにつけていいといいましたが、同じ「ドメイン名」の同じ「ユーザー名」は作ることができません。(メールアドレスは世界に一つしか作れないのです。早い者勝ちです。)
メールアドレスの作り方
有料もありますが、Yahoo!(ヤフー)、Google(グーグル)、 iCloud(アイクラウド)、Microsoft(マイクロソフト)など、登録(アカウント取得)すると、自動的に無料メールアドレスが貰えます。
メールアドレスの「ユーザー名」の部分は、登録時の名前「ユーザーID」になることが多いです。
【3.ID(アイディー)とPW(パスワード)はアイデアで覚えやすくする参照】
※仕事や大事なメールアドレスとして使う時は、個性的すぎないように考えにユーザー名を決めましょうね。
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メールの送受信にソフトは無くても大丈夫
Yahoo!(ヤフー)、Google(グーグル)、iCloud(アイクラウド)は、ソフトでもやり取りができますが、簡単な設定が必要です。
それぞれやり方が違うので「Google」「メール」「ソフト」「設定」で検索して調べましょう。
これらのメールはweb(ウェブ)メールというものなので、ブラウザで操作することも可能です。
それぞれのページに行くとメールアイコンがあります。
ログインすると、メールを操作するページが表示されますので、メールの送受信ができます。
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