ディスプレイ

知恵袋

4.サポートを受ける前に「何が」「何をして」「どうなってる」の準備をしてから

パソコンにトラブルが起きた時、サポートを使うでしょう。その前に準備しましょう。まずパソコン操作をやめてください。スマホやカメラで、おかしくなったディスプレイ画面を撮影してください。メッセージが出ていましたら、文字が読み取れるように撮影してください。次に筆記用具を用意して、何の作業をしていたのか(Windows OSなのか、何かのソフトなのか)。何をしたらおかしくなったのか。現状はどうなっているか(マウスポインタは動く・画面で何か動いている・メッセージが出ている、等)。次に保証書・メーカー名・名前・型番・シリアルナンバーをメモしましょう。一番いいのは自分のパソコンのパンフレットがあると便利です。サポート先ですが、パソコンのメーカー会社か購入先になりますが、ソフトのトラブルの場合は、ソフトの会社へ連絡しましょう。ではサポート先へスマホで電話、チャット、メールにて連絡しましょう。混んでいることが多いので、ゆっくりのんびり待ちましょう。繋がりましたら、聞かれたことをメモを見ながら端的に答えていきましょう。先ほど撮影したディスプレイの画面の写真を送る必要もあるかもしれません。相手の指示に従って送りましょう。最近では相手があなたのパソコンをリモート接続をしてクイック アシスト(ネットを介して操作する)してくれる場合もあります。慣れてきましたら、トラブルの解決法が詳しい方たちによってネットに上げられているので、サポートの前に検索して見るようにしてみましょう。
パソコン入門編

5-3.Windows(ウィンドウズ)を使いやすく設定しよう(節電・マウスポインタ)

「電源とスリープ」の設定とは、特にノートパソコンで設定されます。バッテリーが切れそうになると、いきなり電源が落ちてシステムを破壊してしまわないよう、節電状態で待機させるという設定がされています。(スリープ状態と言います)また、ずっと電源が付いたままで放っておかれると、節電の為、画面が真っ暗になります。(ディスプレイの電源を切ります)スタートボタン(Windowsのマーク)歯車のアイコン「設定」「システム」「電源とバッテリー」「画面とスリープ」右にある下向きのくの字をクリックして、これをすべて時間を「なし」にしてください。マウスポインタが小さいと感じた時は、スタートボタン(Windowsマーク)設定(歯車のアイコン)画面左側の一覧から「アクセシビリティ」左側に設定が表示されます。「マウスポインターとタッチ」をクリックしてください。「サイズ」の左に棒があります。一番左に●があります、これを左に向かってドラッグすると大きくなり、右にドラッグすると小さくなりますので、好きな大きさで止めてください。調整しましたら右上の「×」をクリックして終了です。
パソコン購入編

3-1.【初心者用】パソコン購入前の基礎知識、ハードとソフト

パソコンはハードウエアとソフトウエアでできています。ハードはゲーム機本体のように手で触れるもの。ソフトはゲームソフトでそれ自体手で触れないものです。ソフトには2種類あり、ソフトと、それとは別にハードとソフトを橋渡しするソフト「OS」があります。「OS」にはWindowsとMacがあります。事務系の仕事をしたい方は「Word」「Excel」ができることが必須です。