スマホ

知恵袋

4.サポートを受ける前に「何が」「何をして」「どうなってる」の準備をしてから

パソコンにトラブルが起きた時、サポートを使うでしょう。その前に準備しましょう。まずパソコン操作をやめてください。スマホやカメラで、おかしくなったディスプレイ画面を撮影してください。メッセージが出ていましたら、文字が読み取れるように撮影してください。次に筆記用具を用意して、何の作業をしていたのか(Windows OSなのか、何かのソフトなのか)。何をしたらおかしくなったのか。現状はどうなっているか(マウスポインタは動く・画面で何か動いている・メッセージが出ている、等)。次に保証書・メーカー名・名前・型番・シリアルナンバーをメモしましょう。一番いいのは自分のパソコンのパンフレットがあると便利です。サポート先ですが、パソコンのメーカー会社か購入先になりますが、ソフトのトラブルの場合は、ソフトの会社へ連絡しましょう。ではサポート先へスマホで電話、チャット、メールにて連絡しましょう。混んでいることが多いので、ゆっくりのんびり待ちましょう。繋がりましたら、聞かれたことをメモを見ながら端的に答えていきましょう。先ほど撮影したディスプレイの画面の写真を送る必要もあるかもしれません。相手の指示に従って送りましょう。最近では相手があなたのパソコンをリモート接続をしてクイック アシスト(ネットを介して操作する)してくれる場合もあります。慣れてきましたら、トラブルの解決法が詳しい方たちによってネットに上げられているので、サポートの前に検索して見るようにしてみましょう。
パソコン入門編

4.Eメールアドレスはパソコンでもスマホでも使える必須アイテム

メールアドレスを持つことは必須です。、LINE(ライン)やTwitter(ツイッター)、Instagram(インスタグラム)、Facebook(フェイスブック)などは、受け取る相手もそのアプリが必要です。メールはソフトに依存しないので、誰とでも送受信が可能だからです。持っていないと思われている方も、スマホを持っていれば、恐らく登録時に自動的に与えられているはずです。メールアドレスは@(アットマーク)から前を「ユーザー名」、後を「ドメイン名」といいます。ユーザー名は自分で決められます。ドメイン名はメールの会社名であったり、国名であったりします。最近のメールはweb(ウェブ)メールがほとんどです。送受信はメール会社のページからログインすると、メール送受信のページに行くことができます。
パソコン購入編

4.【初心者用】パソコン購入に注意すべきは1にサポート、2に購入先、3にネット

初心者さんがパソコン購入に注意すべきは、まずはサポートです。パソコン会社や販売店でつけてくれますが、注意が必要です。無料なのか有料なのか。サポートは何でしてくれるのか。パソコンの不具合のどこまで対応してくれるのか。サポート対応時間は何時から何時なのか。日本語対応してくれるのか。サポート延長はできるのか。きちんと調べておきましょう。次に購入先。家電量販店か公式の店舗、公式のネットサイトです。決してメルカリやYahoo!オークションなどの中古品、自作パソコンの販売などでの購入は自分一人で対応できないのでやめましょう。そしてネット契約が自宅でどうなっているのか調べてから、自分のスマホと同じ会社に契約をした方がお得です。