アカウント

パソコン入門編

4.Eメールアドレスはパソコンでもスマホでも使える必須アイテム

メールアドレスを持つことは必須です。、LINE(ライン)やTwitter(ツイッター)、Instagram(インスタグラム)、Facebook(フェイスブック)などは、受け取る相手もそのアプリが必要です。メールはソフトに依存しないので、誰とでも送受信が可能だからです。持っていないと思われている方も、スマホを持っていれば、恐らく登録時に自動的に与えられているはずです。メールアドレスは@(アットマーク)から前を「ユーザー名」、後を「ドメイン名」といいます。ユーザー名は自分で決められます。ドメイン名はメールの会社名であったり、国名であったりします。最近のメールはweb(ウェブ)メールがほとんどです。送受信はメール会社のページからログインすると、メール送受信のページに行くことができます。
パソコン入門編

3.ID(アイディー)とPW(パスワード)はアイデアで覚えやすくする

アカウントは店の扉、ID(アイディー)は扉の名前、PW(パスワード)は扉の鍵です。開けて入ることを「ログイン」といいます。作成にはルールがあり文字数(6~12文字)、英字小文字(a~z)、英字大文字(A~Z)、数字(0~9)などがあります。IDはそれほど悩まないのですが、他の方と被ると作成できないため、ルールを組み合わせて作成する必要があります。念のため4~5個は案を作っておきましょう。PWは決して知られてはいけない、教えてはいけない、忘れてはいけないものです。これもルールがあり文字数(6~12文字)英字小文字(a~z)、英字大文字(A~Z)、数字(0~9)、記号(使用できる記号のみ)などがあります。知られないようにルールをうまく組み合わせ、かつ自分が忘れないようなPWを作りましょう。銀行の暗証番号のように数字のみのPWを必要とする場合もあります。その時には自分の身の回りにあるような番号ではなく、推しだったり、同居していない家族だったりとアイデアを生かして番号を考えましょう。何より、万が一の為にメモ帳は(持ち歩かない)作っておいたほうが良いでしょう。