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延長コードと電源タップは後から良い物を購入
パソコンを置く場所に、コンセントがあるとは限りません。
またパソコン周りに様々な機器が必要となって、電源が足りなくなります。
その上パソコン系の電源にはアダプターがついていたりして、素直に刺さりません。
一番いいのは、ちょっと高いですがパソコン用の延長コードの方がいいですね。
とりあえずは普通の延長コードを使い、後々整理するとよいでしょう。
ネット回線、有線にするか、Wi-Fiにするか
ネット回線を引く方法は主に2つです。
①光回線=工事をして光ファイバーを家の中にひきこむ。
②ホームルーター=モバイル回線を使う、据え置き型の機械を設置。
光回線は工事が必要、有線で安定した接続速度が出せる
電柱から光ファイバーの回線を家の中にひきこみ、そのまま有線(ラン(LAN)ケーブル)でパソコンに繋いだり、他の機器に無線(Wi-Fi)で繋いだりします。
情報をたくさん送受信することができますし、回線が安定しているのでよいのですが、工事が必要です。
コンセントに挿すだけ、Wi-Fi基地局ホームルーター
ホームルーターとは、スマホのようにモバイル回線を使う据え置き型の機械で、無線(Wi-Fi)で繋ぎます。
小さな箱のようなルーターをコンセントに挿すと使えます。
USBフラッシュメモリ
外付け保存媒体(記憶ストレージ)です。
例えばスマホに入っている「マイクロSDカード」や、デジカメに入っている「SDカード」、昔ならフロッピーディスクも、外付け記憶ストレージです。
今回の物はパソコンのUSBという挿し口に挿すので「USBフラッシュメモリ(USBフラッシュドライブ)」といいます。
↓ここがパソコンのUSBの挿し口です。
記憶容量の単位はGB(ギガバイト)~TB(テラバイト)です。
1GBはスマホで撮影した標準的な写真が、1000枚弱入るイメージです。
始めに用意するUSBメモリの容量は32GB以上です。
メーカーはどこでも構いませんが、SANDISK(サンディスク)、BUFFALO(バッファロー)、Transcend(トランセンド)、ELECOM(エレコム)などが有名です。
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