2-2.【初心者用】パソコンを使うのに必要なもの

パソコン購入編

パソコンの種類は大きく2つ、デスクトップかノートか

基本のパソコンというと、「デスクトップ型パソコン」をイメージするでしょうか。

1リットル牛乳パック3つ並べた位の大きさがある「パソコン本体

テレビのような「ディスプレイ

文字を入力するための文字が並んだ板「キーボード

スマホのタップの役割をする、ボタン付き楕円形の物体「マウス

1セットとなります。(プリンタは別売りです

最近ではパソコン本体のみを販売する会社もあります。

デスクトップ型パソコン

これ以外にも本体がミカン箱位大きいもの(ゲーミングパソコン)から、逆にすべて合体させて小さめの雑誌位の大きさのもの(ミニノートパソコン)まであります。

ノート型パソコン

用途(何に使うか)、性能(用途に必要な能力)、配置(どこで使うか)によって、どのタイプにするかを選ぶことになります。

ディスプレイは目をいたわってほどほどの大きさに

パソコン本体からのデータを映し出す、テレビのようなもの、これがディスプレイです。

基本はパソコン本体とセットで販売されています。

選びどころは画面の大きさ。

ノート型なら「14~15インチデスクトップ型なら「17~18インチ位が標準でしょうか。

大きい画面がいいといっても、30~40cm離れて画面が視線内で見える位がいいのではないかと。顔を動かさないと全部が見えないのでは疲れてしまいます。

テレビのように4Kや8Kなどもありますので、パソコンで映画を見たい方、ゲームをしたい方は予算を奮発して購入してはいかがでしょうか。

大きさと共に見ておきたいのは、画面の表面です。

長時間画面を見るなら、少し曇りがかっているノングレア」方が目に優しいです。

長時間でも映画などの動画を見たいなら、テカっているグレア(光沢)」だと黒が映えます。

ノングレア(天井の蛍光灯が曇ってますね)
グレア(光沢)は天井のライトがしっかり反射して見えています。

文字で指示出すものがキーボード

パソコンと私たちは意思疎通ができません。

そのためにパソコンへ直感的に指示を出すマウスと、文字で指示を出すキーボードがあります。

基本はパソコン本体とセットで販売されています。

キーボードにも種類があります。

右側に電卓のように数字がある(テンキー)もの。

 テンキーがないもの。

ノート型パソコンタッチパット式マウス付のキーボードです。

このノート型パソコンにも、テンキーあり、なし、のタイプがあります。

タッチパット式マウスのせいで、キーボードが少し奥まってます。

キーボードの接続には2種類あります。

有線タイプ=パソコンとコードでつなぐ

無線(ワイヤレス)タイプ=パソコンと無線でつなぐ

ノート型パソコンは本体に合体しているので外せませんが、長時間は使いにくいということで、別途キーボードを付けている方、結構いらっしゃいます。

直感的に指示できるマウス

パソコンと私たちは意思疎通ができません。

そのためにパソコンへ直感的に指示を出すマウスと、文字で指示を出すキーボードがあります。

基本はパソコン本体とセットで販売されています。

マウス

ノート型パソコンには大抵マウスとキーボードが合体しています。(外付けマウスが付属している会社もあります)

ノート型パソコンの場合、2種類のマウスがあります。

タッチパッド式=キーボードの下の四角い部分

トラックポイント式=キーボードの真ん中あたりにある赤いポッチ

マウスの接続には2種類あります。

有線タイプ=パソコンとコードでつなぐ

無線(ワイヤレス)タイプ=パソコンと無線でつなぐ

ノート型パソコンは本体に合体しているので外せませんが、使いずらいということで、外付けマウスを付けている方、結構いらっしゃいます。

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