Word

ソフト入門編

Word_5-1.Word文書作成の準備

「Microsoft Word(マイクロソフトワード)」で軽く文書を作ってみます。タスクバーからWindowsマーク(スタートボタン)をクリックし、「Word」を起動してください。新規の画面を出すために「白紙の文書」をクリックしてください。Windowsのソフトは、基本同じ画面構成です。まずキーボードの入力手法「ブラインドタッチ」または「タッチタイピング」と呼ばれる方法で入力していくか、自由に入力していくか決めてください。まったく賛成しませんが、キーボードに書かれているひらがなの通りに入力したい!という方もいらっしゃるでしょう。それでもかまいません。これから作成する文書をお見せしましたが、よく見ると、文字が部分的に大きかったり、文章が行の真ん中に寄っていたりと、さまざまな加工がされています。ほとんどの方は文書を1から作成する時、入力しながら、文字加工を施していってしまいます。別に間違いではありませんが、基本を頭に入れておきましょう。1.文書のでき上がりを想像する。2.文章をすべて入力する。3.文字の加工をする。これが一番早い文書作成方法です。
パソコン購入編

9.Word(ワード)とExcel(エクセル)もすぐには使えない(初期設定)

Microsoftのofficeシリーズも初期設定が必要です。Word・Excelもそうです。購入した時に、プロダクトキーのハガキのようなものを受け取ったと思います。コインで削る灰色の部分がありますので、削ってください。ではWordかExcelをクリックして起動してください。設定が始まります。「プロダクトキーを入力します」とメッセージが出ましたら、先ほどのハガキにある英数文字で書かれたプロダクトキーを入力しましょう。日本語入力はオフにして、大文字は「Shift」キーを押しながらキーを叩くと出てきます。「0(ゼロ)」と「O(オー)」、「1(イチ)」と「l(エル)」、「5(ゴ)」と「S(エス)」など入力を間違えないようにしましょう。終わったら「ライセンス認証」ボタンが押せますのでクリックします。「ライセンス契約に同意します。」は最後までスクロールして「OK」をクリックし、「同意します」をクリックします。「Microsoftはお客様のプライバシーを尊重しています」「一緒に進歩する」「エクスペリエンスの強化」と進み、最後の「完了」で終了です。
パソコン購入編

3-1.【初心者用】パソコン購入前の基礎知識、ハードとソフト

パソコンはハードウエアとソフトウエアでできています。ハードはゲーム機本体のように手で触れるもの。ソフトはゲームソフトでそれ自体手で触れないものです。ソフトには2種類あり、ソフトと、それとは別にハードとソフトを橋渡しするソフト「OS」があります。「OS」にはWindowsとMacがあります。事務系の仕事をしたい方は「Word」「Excel」ができることが必須です。
パソコン購入編

3.【初心者用】パソコン購入前の基礎知識、用語・役割簡単解説

パソコンはハードウエアとソフトウエアでできています。ハードはゲーム機本体のように手で触れるもの。ソフトはゲームソフトでそれ自体手で触れないものです。ソフトには2種類あり、ソフトと、それとは別にハードとソフトを橋渡しするソフト「OS」があります。「OS」にはWindowsとMacがあります。