未経験

パソコン購入編

8.セキュリティソフトは買わなくても付いています

WindowsにはMicrosoft Defender(マウクロソフトディフェンダー)が付いています。設定を開くと「プライバシーとセキュリティ」があります。そこに緑のレ点が入っていれば大丈夫です。とはいえ、ソフトに頼り切らないようにしてください。知らない人からのメールは開けない。メールに添付されているファイルは、相手に添付したか確認しない限り開けない。メールに書かれているリンクは、クリックしない。ネットを見る時は、怪しいサイトに行かない、行っても不用意にクリックしない。ネット購入はアドレスが「https://」が付いているかどうか確認すること。本当に初歩的なことを、守って安全に使っていきましょう。
ETC

★必要なパソコン関連商品(ガジェット)

USBメモリフラッシュは、データを保存して持ち歩くのに便利なものです。容量も様々あります。使うにはパソコンのUSBポートを使います。中の色が青いものがありますが、データを保存する時に早い、電気の供給量が多いです。外付けマウスは有線と無線(ワイヤレス)の2種類があります。それぞれメリットデメリットがあります。外付けマウスもUSBポートに挿して使います。
パソコン入門編

5-1.Windows(ウィンドウズ)の操作方法

OS「Windows」シリーズには様々な設定の選択方法があります。覚えておきましょう。 一覧からクリックして選択する方法。「はい」「いいえ」「Yes」「No」など2択から選ぶ方法。設定しないで「次へ」「スキップ」する方法(後で設定できます)。「選ぶ」か「選ばない」かのレ点チェック選択方法。スイッチの「オン」「オフ」。 その他にも「続きがありますよ」という青い下線が付いている「リンク」。設定の中で必要事項を入力する「文字入力」。覚えておきましょう。
パソコン購入編

6-2.パソコンは未完成で販売されている(初期設定が終わったすること)

パソコンは未完成で販売されています。それはOS(オペレーティングシステム)のことです。未完成ですのでOS会社から、入れ忘れたデータや修復したデータ、追加したデータがネットを介してパソコンに保存(ダウンロード)され、完成に近づけていきます。それをWindowsOSでは「Windows Update(ウィンドウズアップデート)」といいます。初期設定(セットアップ)が終わったら必ず行いましょう。まず「電源とスリープ」の設定を切ってください。ダウンロード中にエラーを起こすきっかけになったりします。「windowsボタン」をクリックし、「設定」をダブルクリック、「Windows Update」をクリックします。「ダウンロード可能な更新プログラム」とでていたら「今すぐダウンロード」ボタンをクリックします。「再起動してください」のメッセージが出ましたら、再起動します。この作業を「最新の状態です」と表示されるまで繰り返してください。これでOSは最新版になります。
パソコン購入編

6-1.パソコンの電源の入れ方、消し方、家電製品とは違う

パソコンの電源の入れ方・消し方は、家電製品とは違います。電源を入れてすぐ使えないですし、消す時も電源を押せば消える物ではありません。パソコン本体から串の刺さった団子マーク(リンゴ?のマーク)があります。それを押す、または長押しをします。するとパソコンからファンの回る音がして、画面が出てきます。OS(オペレーティングシステム)が完全に起動し、画面が動かなくなるまでお待ちください。終わる時には、画面のウィンドウズマークをクリックもしくは、キーボードのウィンドウズキーを叩いてください。スタートメニューから電源マークをクリックしてください。一覧が表示されますので「シャットダウン」をクリックします。OSが終了の作業に入ります。(この時何かのメッセージが出てきましたら、指示に従ってください)画面が真っ暗になり、パソコンが静かになったら終了です。片づけて大丈夫です。
パソコン入門編

1-1.マウスがうまく動かない!肩の力を抜いて手を置くだけ位の力加減で

マウスは大きく2種類あります。通常の外付け式と、ノート型パソコンに使われるタッチパット式です。 マウスポインタは指先にあたります。矢印の場合は尖った先を目的の場所に重ねるようにしてください。マウス操作には、左のボタンを押す「クリック」、2回連続で押す「ダブルクリック」、右のボタンを押す「右クリック」、左のボタンを押しっぱなしにしてマウスを動かす「ドラッグ」、外付けマウスにはボタンの間に「ホイール」があります。慌てないで、ゆっくり操作しましょう。
パソコン購入編

4.【初心者用】パソコン購入に注意すべきは1にサポート、2に購入先、3にネット

初心者さんがパソコン購入に注意すべきは、まずはサポートです。パソコン会社や販売店でつけてくれますが、注意が必要です。無料なのか有料なのか。サポートは何でしてくれるのか。パソコンの不具合のどこまで対応してくれるのか。サポート対応時間は何時から何時なのか。日本語対応してくれるのか。サポート延長はできるのか。きちんと調べておきましょう。次に購入先。家電量販店か公式の店舗、公式のネットサイトです。決してメルカリやYahoo!オークションなどの中古品、自作パソコンの販売などでの購入は自分一人で対応できないのでやめましょう。そしてネット契約が自宅でどうなっているのか調べてから、自分のスマホと同じ会社に契約をした方がお得です。
パソコン購入編

3-2.【初心者用】パソコン購入前の基礎知識、パソコン本体の中身は役割分担された精密機械

パソコンは主にCPU(シーピーユー)・メモリ・ストレージで構成されています。CPUはパソコンの頭脳、ストレージはOS(オーエス)やメモリの保存場所、メモリはOSやソフト達の作業場所&私たちがディスプレイで見ている所です。これらが外部のマウスやキーボードの指示で、作業をこなし、それをディスプレイに映し出してくれます。
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3-1.【初心者用】パソコン購入前の基礎知識、ハードとソフト

パソコンはハードウエアとソフトウエアでできています。ハードはゲーム機本体のように手で触れるもの。ソフトはゲームソフトでそれ自体手で触れないものです。ソフトには2種類あり、ソフトと、それとは別にハードとソフトを橋渡しするソフト「OS」があります。「OS」にはWindowsとMacがあります。事務系の仕事をしたい方は「Word」「Excel」ができることが必須です。
パソコン購入編

3.【初心者用】パソコン購入前の基礎知識、用語・役割簡単解説

パソコンはハードウエアとソフトウエアでできています。ハードはゲーム機本体のように手で触れるもの。ソフトはゲームソフトでそれ自体手で触れないものです。ソフトには2種類あり、ソフトと、それとは別にハードとソフトを橋渡しするソフト「OS」があります。「OS」にはWindowsとMacがあります。