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ソフト入門編

Word_5-1.Word文書作成の準備

「Microsoft Word(マイクロソフトワード)」で軽く文書を作ってみます。タスクバーからWindowsマーク(スタートボタン)をクリックし、「Word」を起動してください。新規の画面を出すために「白紙の文書」をクリックしてください。Windowsのソフトは、基本同じ画面構成です。まずキーボードの入力手法「ブラインドタッチ」または「タッチタイピング」と呼ばれる方法で入力していくか、自由に入力していくか決めてください。まったく賛成しませんが、キーボードに書かれているひらがなの通りに入力したい!という方もいらっしゃるでしょう。それでもかまいません。これから作成する文書をお見せしましたが、よく見ると、文字が部分的に大きかったり、文章が行の真ん中に寄っていたりと、さまざまな加工がされています。ほとんどの方は文書を1から作成する時、入力しながら、文字加工を施していってしまいます。別に間違いではありませんが、基本を頭に入れておきましょう。1.文書のでき上がりを想像する。2.文章をすべて入力する。3.文字の加工をする。これが一番早い文書作成方法です。
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2-1.パソコンの反応が遅くなった時【解説】

-広告- 正常に起動してないなと気づいた時 いつもと違う、例えば熱風が出てこない、内部からカラカラ等異音がする、などがあるということは、何か異常があるということです。 熱風が出てくるところを塞いでいないか、埃がたまっていないか、調べましょう...
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2.パソコンの反応が遅くなった時やってみよう

-広告- なんだかパソコンの動きが遅い!すぐに反応しないよ! こうなることは、必ず来ます。 覚えなくていいので、とりあえず読んでおいてください。 万が一の時に「そういえばなんか書いてあった!」と思い出せるかもしれないですからね。 正常に起動...
パソコン入門編

5-3.Windows(ウィンドウズ)を使いやすく設定しよう(節電・マウスポインタ)

「電源とスリープ」の設定とは、特にノートパソコンで設定されます。バッテリーが切れそうになると、いきなり電源が落ちてシステムを破壊してしまわないよう、節電状態で待機させるという設定がされています。(スリープ状態と言います)また、ずっと電源が付いたままで放っておかれると、節電の為、画面が真っ暗になります。(ディスプレイの電源を切ります)スタートボタン(Windowsのマーク)歯車のアイコン「設定」「システム」「電源とバッテリー」「画面とスリープ」右にある下向きのくの字をクリックして、これをすべて時間を「なし」にしてください。マウスポインタが小さいと感じた時は、スタートボタン(Windowsマーク)設定(歯車のアイコン)画面左側の一覧から「アクセシビリティ」左側に設定が表示されます。「マウスポインターとタッチ」をクリックしてください。「サイズ」の左に棒があります。一番左に●があります、これを左に向かってドラッグすると大きくなり、右にドラッグすると小さくなりますので、好きな大きさで止めてください。調整しましたら右上の「×」をクリックして終了です。
パソコン入門編

5-2.Windows(ウィンドウズ)の構造は層とボタン

WindowsOSのにはアイコンというマークがあります。Windows内のファイルはアイコンとファイル名でワンセットとなっています。また奥に入り込んだファイルを起動するショートカットもあります。次に構造はウィンドウという画面が重なって層をなしている、複数のウィンドウを出すことができるので、ウィンドウズといいます。ウィンドウとはソフトを起動した時の画面のことです。必ず上部にソフトの名前、データの名前、画面の大きさボタンと終了ボタンが付いています。ウィンドウとは別にメッセージカード、アラートという注意をうながす画面もあります。これはきちんと読んで判断しましょう。ウィンドウはマウスによって移動したり、大きさを変えたり、複数あるソフトから今使いたいソフトを、画面に出すこともできます。 パソコンを使い終わったら、電源を消したいところですが、パソコンは家電製品と違って、順序の通りに終了させる必要があります。使用したすべてのソフトを×で終了し、タスクバーのウィンドウズマークをクリックし、電源のマークをクリック、シャットダウンを選んで終了です。正しく終了しましょうね。
パソコン購入編

9.Word(ワード)とExcel(エクセル)もすぐには使えない(初期設定)

Microsoftのofficeシリーズも初期設定が必要です。Word・Excelもそうです。購入した時に、プロダクトキーのハガキのようなものを受け取ったと思います。コインで削る灰色の部分がありますので、削ってください。ではWordかExcelをクリックして起動してください。設定が始まります。「プロダクトキーを入力します」とメッセージが出ましたら、先ほどのハガキにある英数文字で書かれたプロダクトキーを入力しましょう。日本語入力はオフにして、大文字は「Shift」キーを押しながらキーを叩くと出てきます。「0(ゼロ)」と「O(オー)」、「1(イチ)」と「l(エル)」、「5(ゴ)」と「S(エス)」など入力を間違えないようにしましょう。終わったら「ライセンス認証」ボタンが押せますのでクリックします。「ライセンス契約に同意します。」は最後までスクロールして「OK」をクリックし、「同意します」をクリックします。「Microsoftはお客様のプライバシーを尊重しています」「一緒に進歩する」「エクスペリエンスの強化」と進み、最後の「完了」で終了です。
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5-1.Windows(ウィンドウズ)の操作方法

OS「Windows」シリーズには様々な設定の選択方法があります。覚えておきましょう。 一覧からクリックして選択する方法。「はい」「いいえ」「Yes」「No」など2択から選ぶ方法。設定しないで「次へ」「スキップ」する方法(後で設定できます)。「選ぶ」か「選ばない」かのレ点チェック選択方法。スイッチの「オン」「オフ」。 その他にも「続きがありますよ」という青い下線が付いている「リンク」。設定の中で必要事項を入力する「文字入力」。覚えておきましょう。
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6-2.パソコンは未完成で販売されている(初期設定が終わったすること)

パソコンは未完成で販売されています。それはOS(オペレーティングシステム)のことです。未完成ですのでOS会社から、入れ忘れたデータや修復したデータ、追加したデータがネットを介してパソコンに保存(ダウンロード)され、完成に近づけていきます。それをWindowsOSでは「Windows Update(ウィンドウズアップデート)」といいます。初期設定(セットアップ)が終わったら必ず行いましょう。まず「電源とスリープ」の設定を切ってください。ダウンロード中にエラーを起こすきっかけになったりします。「windowsボタン」をクリックし、「設定」をダブルクリック、「Windows Update」をクリックします。「ダウンロード可能な更新プログラム」とでていたら「今すぐダウンロード」ボタンをクリックします。「再起動してください」のメッセージが出ましたら、再起動します。この作業を「最新の状態です」と表示されるまで繰り返してください。これでOSは最新版になります。
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6-1.パソコンの電源の入れ方、消し方、家電製品とは違う

パソコンの電源の入れ方・消し方は、家電製品とは違います。電源を入れてすぐ使えないですし、消す時も電源を押せば消える物ではありません。パソコン本体から串の刺さった団子マーク(リンゴ?のマーク)があります。それを押す、または長押しをします。するとパソコンからファンの回る音がして、画面が出てきます。OS(オペレーティングシステム)が完全に起動し、画面が動かなくなるまでお待ちください。終わる時には、画面のウィンドウズマークをクリックもしくは、キーボードのウィンドウズキーを叩いてください。スタートメニューから電源マークをクリックしてください。一覧が表示されますので「シャットダウン」をクリックします。OSが終了の作業に入ります。(この時何かのメッセージが出てきましたら、指示に従ってください)画面が真っ暗になり、パソコンが静かになったら終了です。片づけて大丈夫です。
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2-3.キーボードを見ない入力ができると、速いし、入力間違いも減る

「タッチタイピング」とは、原稿と画面だけを見て、キーボードを見ないで空で打つことです。キーボードを見ない入力ができると、打つスピードも速くなりますし、入力間違いも減るのです。趣味でパソコンを扱うのでしたら、自己流で構いませんが、職にする場合「タッチタイピング」は必須といっても過言ではありません。ネットや動画で「タッチタイピング」を検索すると、山のように練習方法が出てきます。自分に合った方法で練習してください。自己流でも「タッチタイピング」のように打ちたい。そう思った方は、基礎だけでも覚えておきましょう。キーボードから「F」と「J」のキーを探してください。キーに凸っとした印が付いています。触ってみてください。キーボードにふわっと両手を広げて乗せた時、「F」キーに左の人差し指、「J」キーに右の人差し指が乗るようにしてください。この手の位置が定位置です。とにかく文章を打ったら、「F」と「J」のキーの定位置に戻る。打ったら定位置に戻る。これを守ってください。そもそもローマ字入力ではなく、キーボードに書いてあるひらがな通りに入力したい、という方は、「Alt」キーを押しながら「カタカナひらがなローマ字」キーを叩きます。これで「かな入力」と「ローマ字入力」を切り替えられるようになっています。ですがお勧めしません。これを機にローマ字入力に切り替えましょう。